2020年4月大分空港がアジア初の宇宙港になりました。
そこで大分県は「宇宙ノオンセン県オオイタ」として宇宙人観光客の方の受け入れを始めました。

大分宇宙港 地球のお土産屋さん ARKは、
宇宙人に向けた地球のお土産を販売しています。

店内には宇宙人の方に向けた地球の「空気」や「海水」
食べたら誰でも地球人になってしまう「煩悩まんじゅう」などを販売しています。

また、地球人の方には地球の環境問題や
人間の文化について考えてもらう商品を揃えています。

地球に遊びにきた宇宙人の方はぜひ店頭でお待ちしています。

出品されている商品がありません。


大分宇宙港では1キログラム100万円を支払えば、
打ち上げる人口衛星の中に

「宇宙に飛ばしたいもの」を入れることができるそうです。


実はこの地球のお土産やさん ARKは

「お土産屋さん」でもあり「方舟(ARK)」でもあります。


もし大災害や、戦争で地球が滅びるときがあっても

地球の美しい生物達や貴重な種、分子、

人間が作った文化や神様などは次世代に残したい。

そこで、売り上げが貯まったら、

地球のお土産やさんにある商品を箱に入れ「方舟」として

大分宇宙港から宇宙空間に飛ばしてもらうことを目的としています。



そのため、地球のお土産やさんでは
地球の美しい生命の調和、愛、文化、歴史を伝えるものを取り揃えています。


「地球の方舟を、お土産として宇宙人に拾ってもらえるように」
という祈りを込めて